<作品集>
【芦原修二】
犬と少年と郵便夫/鍋屋沼/田が貝求め/焼きイモ/氷塊
【河江伊久】
分身/ダンスをどうぞ/ロフトをつくる/七つ道具
【小林 稔】
行水/お守り/キツネつき/学帽/畦道
【小滝英史】
羽衣の記/散る枯れ葉/清太郎と馬/聖日曜日/赤い風船と電球
【金子 敏】
水の裏側にて/柵を越えて
【堀切 誠】
立つ湖/郵便配達員とサッカー少年
【秋葉信雄】
伝染/楽団/砂
【福田政子】
料理/明神様
【今岩太郎】
センチメンタル・ジャーニー/日光浴
【すだとしお】
いっしょに買い物したね/食卓式/一人芝居/面屋/取寄せ箱
【玉田基子】
早期教育/葉陰の恩
【米岡元子】
菩薩、アキノつぁん/膳に在し鱒/村興し、 いの夜
【岡田洋子】
六月の雨/釉
【佐々木美千代】
歯
【小島圭子】
週休二日制の過ごし方/ああ、案内状
【冨士山サツキ】
母捨て
【坂木昌子】
最期の別れ/フロリダおじさん
【田中睦枝】
火事/アチャボの帽子
【美野里亜子】
命の色/風紋
【井上裕佳】
初夢
【須藤京子】
オートバイ/よく動く口
【有森 望】
高野どうふ/ユキオ
【喜多村蔦枝】
無限地獄
【斎藤正敏】
出無精の理由
【中野沙惠】
節季候 (以上、参加:25名/作品:60作)
<評論集>
・『短説』読後評---谷沢一
・年鑑短説集・第三集『乗合船』評---谷沢一/武田肇/小滝英史/土屋進/石村柳三
・『短説』読後評---土屋進/石村柳三/小滝英史/小川和佑/芦原修二
・年鑑短説集・第四集『海の雫』評---土屋進/坦ヶ真理子/石村柳三
・『短説』読後評---土屋進
<資料>
短説日録
原稿の書き方/座会の開き方
プリント見本(芦原修二「堤灯まち」)
三位選用紙/点盛用紙
短説名鑑
あとがき(すだとしお)
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